日本時間18日早朝、海上自衛隊のイージス艦「こんごう」が
米ハワイ沖の太平洋上で、
初の弾道ミサイル迎撃実射訓練を行った。
海上自衛隊のこんごうから発射された迎撃ミサイル「SM3」は、
目標となる模擬弾道ミサイルを大気圏外で直撃、
破壊することに成功した。
今回、実射訓練が成功したことで、
日本は、ノドンやテポドン1などわが国を標的とする
北朝鮮の弾道ミサイルの脅威に対抗し得る手段を
手に入れたことになる。
現地時間17日午後0時5分、
カウアイ島の米海軍太平洋ミサイル射場から、
1発の模擬弾道ミサイルが発射された。
同島北部海域で待機していた「こんごう」は、
発射と同時に、模擬弾の探知、追尾を開始。
発射から約4分後、
迎撃ミサイル「SM3」(ブロック1A型)を発射し、
その約3分後、高度100キロ以上の宇宙空間で
模疑弾の弾頭に命中、破壊した。