弁護士でタレントの橋下徹氏が
大阪府知事選に出馬表明した。
「(宮崎県の)東国原知事のように、
大阪の中小企業のセールスマンになりたい」。
12日午前、大阪府庁で記者会見した弁護士の橋下徹氏は、
大阪府知事選への意欲をとうとうと語った。
11日午前まで出馬を否定しており、
翻意した経緯から説明に入る異例さだったが、
テレビ番組のコメンテーターを務めるだけに、
慣れた様子で冗舌ぶりを発揮した。
橋下弁護士は緊張した面持ちで話し始めたが、
出馬を決断したきっかけに触れ
「(島田)紳助さんから『いいんちゃうか』、
やしきたかじんさんから
『今しかない、行け』と言われて決めた」と、
目を潤ませる場面もあった。
出馬と不出馬で二転三転した経緯について
「報道されたら出られなくなるという条件のある話だった。
大阪を変えたい気持ちにぶれはない」と、
法律家らしい理屈で釈明した。
公約では、府の予算書を読み込んでいたことを明かし、
「大阪を企業が活動拠点となる町にする」
「子供が笑う街というテーマに沿って、お金を注ぎ込む」
「石畳と淡い街燈で人が集まる町に」などと
矢継ぎ早にアイデアを打ち出した。