アメリカの偵察衛星「 L-21 」が制御不能となり
地球に落下する恐れが高まった。
そこで米海軍が20日にも
海上発射型迎撃ミサイル「 SM3 」によって
偵察衛星「 L-21 」を撃墜する方針だと19日、
米CNNテレビが報じた。
これに関連し、米政府は、ハワイ西方の広い海域で、
現地時間の午後4時半(日本時間21日午前11時半)から2時間半、
船舶や航空機に退避するよう警告しているという。
標的の偵察衛星「 L-21 」は、
2006年末に打ち上げられた直後、交信不能に陥った。
推進剤として有毒なヒドラジン約500キロを満載しており、
米政府はそのタンクの破壊を目指している。
撃墜可能な期間は20日から約5日間。
米軍は、1発目の成否を1~2日かけて解析し、
失敗が判明した場合は2発目の発射を検討する。
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