「あ、あー。崩れる!」
11日午前0時40分ごろ、
国宝第1号の崇礼門2階が火災に飲み込まれ、
崩れ落ちた瞬間、これを見守っていた市民らは
「そんなばかな。信じられない」と口々に叫んだ。
火災が発生してから4時間ほど経った同日午前0時50分ごろ、
崇礼門の2階が崩れ落ち、屋根瓦が落ち始めると、
崇礼門の周辺では「あーっ! 危ない」という悲鳴が上がった。
煙が立ち込めていた崇礼門2階の屋根から火柱が上がったのだ。
この様子を目撃していた日本人観光客のアサオカさん(45)は
「テリブル、テリブル!」と何度も繰り返し、
「近くのホテルに泊まっていたところ、煙が見えたので出てきた。
国宝第1号が燃えてしまうなんて、
日本では想像もできないこと」と話した。
文化遺産委員会のファン・ピョンウ委員長は、
聯合ニュースとのインタビューで
「消防当局は2時間もの間、遠くから放水しているだけだった。
今はその消防車も水がなくなったため、1台いなくなり、
火がまた勢いを増してきた」と悲しそうに現場を見つめた。
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