俳優の奥菜恵が夫だったサイバーエージェントの
藤田晋社長との離婚経緯を赤裸々につづっている
自叙伝「紅い棘」を出版する。
2007年5月の「引退」報道以来、
表舞台から姿を消していた奥菜恵が、
自叙伝という形でカムバックする。
それは、双葉社から08年4月8日に発売される「紅い棘」。
同社発行の週刊大衆4月14日号の記事によると、
奥菜恵自身が自らを撮影するなどした
102点ものセルフポートレートや、
藤田社長との離婚経緯、引退報道などをつづったエッセイが
収められている。
奥菜恵は「何もいわずに芸能界を離れたため、
自分の生の声を記したい」と引き受けたという。
注目される離婚経緯については、
価値観の違いによる家庭内不和を生々しく書いた。
例えば、「これだけ買い与えて
不自由ない生活をさせてるじゃないか」と言う藤田社長に対し、
奥菜恵は「買い与えて!? あなたの幸せってお金?
肩書?世間体?」と口論したというのだ。
忙しい藤田社長との間で大切にしてきた会話もなくなり、
すれ違い生活から、奥菜恵の酒量は増えた。
そして、「相手の視界に入らない自分自身が、
まるで空気のように思えてきて……」。
藤田社長の無反応、無関心から、
子育て後の主婦に見られる「空の巣症候群」という
一種のうつ状態になりかけたという。
自叙伝では、女性セブン2007年12月6日号が報じた
藤田社長への10億円財産分与請求についても言及。
これはまったくの事実無根で、
「お互い納得のいく形で話し合いができたので、
すでに話は終わっている」とした。
参考 :