ガソリン1リットル当たり25.1円を上乗せする
暫定税率が1カ月ぶりに復活し、
ガソリン価格は引き上げられる。
今国会最大の焦点だった改正租税特別措置法は
30日午後の衆院本会議で、自民、公明両党などの
3分の2以上の賛成で再可決され、成立した。
これを受け、政府は臨時閣議を開き、
5月1日から施行する政令を決定した。
改正租税特別措置法成立後、福田康夫首相は記者会見し、
国・地方の財政事情や道路整備の必要性を説明し、
国民に理解を求める。
政府・与党は、道路特定財源を10年間維持する
道路整備費財源特例法改正案も5月12日にも再可決する予定だが、
野党や世論の批判をかわすため、
これに合わせて道路特定財源を2009年度から
一般財源化する方針を閣議決定する考え。
これに対し、野党は強く反発。
参院第一党の民主党は、
特例法改正案の再可決以降に首相問責決議案を
提出することを検討。
後期高齢者医療制度(長寿医療制度)問題も含め、
後半国会で徹底追及する方針だ。
与野党の対立は一段と激しさを増し、
政局が緊迫化する事態もありそうだ。
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