がくっぽいど が7月下旬に発売されることが決定した。
がくっぽいど はボーカリスト「Gackt」の声をサンプリングし、
パソコンで歌声を作り出せるヴァーチャルボーカル音源ソフト。
クリプトン・フューチャー・メディアの「初音ミク」などと同じく、
音声合成エンジンや入力インタフェースはヤマハが開発した
「VOCALOID 2」を採用している。
がくっぽいど の価格はオープンで、
実売予想価格は1万8,900円前後とされる。
がくっぽいど は当初6月中旬の発売が予定されていたが、
商品パッケージなどに使用するイラストの選定、変更のために
発売が延期されていた。
今回、発売日などと共に商品パッケージにも登場する
オリジナルキャラクター「神威がくぽ」も発表された。
イラストは「ベルセルク」などの作品で知られる
マンガ家、三浦健太郎氏が手掛けており、
製品にはポスターも付属する。
がくっぽいど にはサンプル曲データとしてGacktの曲を2曲、
そのほかに3曲を収録予定。
ファイル形式は音符や歌詞、編集した歌唱表現も確認できる
VOCALOID形式ファイルと、
伴奏とがくっぽいどの歌声をミックスした音声ファイルで収録。
ただし曲によりミックスした音声ファイルのみの場合も
あるという。
またがくっぽいどのユーザー登録者は、
がくっぽいどで作成したボーカルパートに、
伴奏パートや音素材をミックスして仕上げることも可能な
音楽制作ソフト「OPUS Express for Windows」を
同社Webページより無料でダウンロードできる。
リバーブやコーラスといった各種エフェクトも収録し、
簡単な音の作り込みや調整も可能となっている。
同製品の動作環境はWindows XP/Vista。
スタンドアロン動作のほかプラグイン形式は
VSTと複数の音楽制作ソフトを内部的に接続する
ReWireにも対応している。
参考 :