ロータスがロータス エボラという新開発モデルを発表した。
ロータスは22日、ロンドンモーターショー(英国モーターショー)で、
『エリーゼ』以来13年ぶりとなる新規開発モデル、
『エボラ』を発表した。
ロータス エボラはプロジェックコード「イーグル」として
伝えられていた、ミッドエンジン2+2スポーツカー。
ミッドエンジン2+2というフォーマットは
量産スポーツカーでは現在唯一の存在という。
ミッドに搭載されるエンジンは
トヨタ製軽合金ブロック3.5リットルV6・DOHC・VVT-i「2GR-FE」で、
ロータスがチューニングし、出力は280PS。
トランスミッションは同じくトヨタ製の6MT。
車重は1350kg(プロタイプでの数値)。
CO2排出量は225g/kmを目標にしている。
ロータス エボラのひとつの使命に、
ロータスにとって新たな顧客を開拓することがある。
そのため、使い勝手の良さにはとくに配慮された。
ロータスの従来モデルと比べて
ロータス エボラはドア開口部は広くなり、
ドアシル(敷居)の幅は狭くなり、乗り降りがしやすくなった。
フロントシートはアメリカ人男性99パーセンタイル
身長195cmに対応する。
ロータス エボラの使い勝手の良さは
目につかない部分にも及んでおり、たとえば、
車体構造はアルミ押し出し材製タブ型のメインボディに、
同じくアルミ製のフロント・クラッシャブル・ユニットが
接続されているものなので、
前面衝突の際の補修コストを抑制している。
ロータス エボラは世界各地の法規を念頭に開発されており、
また将来の派生車も考慮されている。
派生車としてはコンバーチブルが有望だ。
ロータス エボラはロータス販売店のショールームに
2009年春から届けられるが、
イギリスと欧州大陸では予約の受け付けを開始した。
スペック詳細、オプション、価格は、
発売日が近づいたら改めて発表される。
グループ・ロータスのマイク・キンバリーCEOは
「2008年はロータスの創業60周年だ。
同じ年にエボラという、ロータス・レインジにとって
ファンタスティックな新型が追加される。
エボラはロータスのコアバリュー:軽量化と効率化による
パフォーマンスを体現している。
コリン・チャップマンも承認してくれると思う」と語っている。
参考 :