崖の上のポニョ が19日、公開された。
崖の上のポニョ は、宮崎駿監督の4年ぶりの最新作となる
劇場版アニメ。
宮崎監督や、ポニョ役の奈良柚莉愛ちゃん、
宗介役の土井洋輝くんら出演者が舞台あいさつした
スカラ座(東京千代田区)では、
上映中に震度3の地震が発生。
宮崎監督は「ポニョがいるんだな」と解説して
約650人の観客を沸かせた。
崖の上のポニョ は、幼い子供と親子の愛をテーマにしたアニメ。
家出をしたさかなの子ポニョが、
5歳の少年・宗介と出会ってお互いが「大好き」になる。
ポニョは、父のフジモトに海へと連れ戻されるが、
再び宗介に会うために「魔法」の力で津波を起こし、
再び島を目指すという物語。
あいさつで、宗介の母・リサを担当した女優の山口智子さんが
「ポニョが『宗介に会う』という気持ちに、
『女の本質』を見ました。私にもありますね」と
“見どころ”を語った。
ポニョの父・フジモト役の所ジョージさんが、
海の「波」の声も演じていることが紹介され、
「そこは気にして見ないほうがいいと思いますよ。
いらない情報じゃないですか?」と突っ込んでいた。
宮崎監督は、奈良柚莉愛ちゃん、土井洋輝くんの演技について
「だんだん良くなってくるんですよ。
子供の力を感じました」と振り返り、
「鉛筆で映画を作ろうと改めて挑んだ作品です。
みなさんによろこんでいただけるとうれしい」と
自信をにじませていた。
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