野口みずきが女子マラソンの欠場を決めたことが
12日分かった。
野口みずきは北京五輪女子マラソンで
史上初の連覇を狙っていたが
スイスでの怪我が治せきれず欠場を決めた。
10日に記者会見した藤田信之監督によると、
野口みずきはスイスで合宿中の7月25日
午後の練習後に左足付け根部分に痛みを訴えた。
野口みずきは局部注射などの処置を行ったが、
痛みが取れないため予定より3日早い8月4日に帰国。
5日と9日にMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けた。
入院はしておらず、医師の所見では快方に向かっており、
野口みずきもジョギングなどの練習をしている、としていた。
野口みずきは
「最後まであきらめずに出たいと思っている」とのコメントを発表。
藤田監督は「本人の出ようとする意思は変わりない。
2、3日の間に判断する」と語っていた。
野口みずきはアテネ五輪では
2000年シドニー五輪の高橋尚子に続く
日本勢2連覇を達成。
翌年のベルリンでは2時間19分12秒の日本記録を樹立した。
その後は故障でレースを欠場することがあったが、
北京五輪代表選考会を兼ねた昨年の東京国際女子で圧勝し、
北京での連続金メダルが期待されていた。
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