スマートフォン パソコンに匹敵!
「ケータイがパソコンになる」
スマートフォンは、NTTドコモなど携帯各社が
相次いで売り出している製品だ。
マイクロソフトの「ウィンドウズ」など、
パソコンでおなじみのOS(基本ソフト)を搭載し
パソコンのように新しいソフトウエアを追加することもできる。
日本でスマートフォンの名称を知らしめたのが、ウィルコムだ。
平成17年に発売した「W-ZERO3」は、
「ウィンドウズ・モバイル」と呼ばれるOSを搭載。
小型のキーボードを備え、ビジネスマンを中心に大ヒットした。
さらに、スマートフォンの存在を一般消費者にも広めたのが、
ソフトバンクモバイルが19年に発売した
米アップルの「iPhone(アイフォーン)3G」だ。
米国で熱狂的なファンを獲得し、
日本でも、NTTドコモとソフトバンクが
激しい販売権の争奪戦を繰り広げた。
発売当日に、東京・表参道などの店舗でファンらが
長蛇の列をつくった光景は記憶に新しい。
ソフトバンクに対抗し、NTTドコモも
従来は法人向けに販売していた
カナダのRIMの「ブラックベリー」を一般消費者向けに発売。
米国ではオバマ大統領が"ブラックベリー中毒"と
いわれるほどの大ファンだという。
さらに携帯電話事業では新規参入組のイー・モバイルも、
台湾のHTCの端末を発売。
KDDIも同じ端末の発売を予定しており、
販売競争は激化の一途だ。
「スマートフォン」は、グーグルなどが日本の携帯電話向けに
自社OSの提供を始めるなど、ネット企業も目を向けており、
さらなる進化も期待できそうだ。
参考 :