衆議院が21日午後1時からの本会議で解散された。
自民党が大勝した郵政選挙から4年。
今回の衆院選は自民、公明両党合わせて
過半数の241議席以上を維持するか、
民主党が連立相手に想定する社民、国民新両党と合わせて
過半数に達するかが焦点となる。
21日の解散時で与党は自民303、公明31の計334議席。
ここから94議席以上減らせば過半数を割り込み、
政権維持が難しくなる。
この場合、公明党が解散時議席を確保すると仮定すれば、
自民党は209議席以下に落ち込む大敗となる。
攻める民主党の解散時議席は112。
単独過半数には129議席の大幅な積み増しが必要。
連立で過半数に達する場合でも、
社民党7、国民新党5の解散時議席維持を前提に
117議席以上という倍増を超える大躍進をしなければならない。
自公と民主など3党がいずれも過半数に達しなかった場合に
カギを握るのが共産党(解散時9議席)や
小政党・無所属議員の存在だ。
その場合、民主党が第1党になって主導権を握るためには、
公明党の解散時議席確保を前提として
自民党の最大議席209を上回らなければならず、
民主党は98以上の議席増が必要となる。
参考 :